- 作者: 西餅
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/23
- メディア: Kindle版
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前回の続き(?)。
クラウドファンディング(CF)叩きをする不特定多数の人々に対しての憤り。
俳優の山田孝之さんのCFの件とか、出産CFをしようとした夫婦の件とかを、叩く方に言いたい。
CFに参加しようと思うかどうか
って、始めようとした当人が毎月大金(…“大金”の基準も曖昧だが)を稼いでいようと、資産があろうと、貧困にあえいでいても、全く関係ない。ただただ、
その企画に魅力を感じるかどうか
じゃないの?
お金が余ってなければ参加しなければいい。余っていても参加の義務などない。
もしかして、CF叩きの方々には、“批判すること”が前提にあって、
自分が、なぜ批判する気持ちになるのか
という、自分の心に向き合って無いのでは?
だから自分が何も損してないのに批判を繰り返し、むちゃくちゃな根拠で見知らぬ他人を傷つける。
「資産がたっぷりの年配者に年金払う」政府を批判はしないのに、
「やりたいことがあってあって仕方がない」野心的な人をおとしめる。
もう…なんていうか…。
大切にしたらどうでしょう。
例のアレを。
つながりつながり。