小学館新書にハマリ中。
家庭・学校・職場など、各種の人間関係で行き詰まったらこの一冊、
『「大人の発達障害」をうまく生きる、うまく活かす』(田中康雄・笹森理絵、小学館)。
「大人の発達障害」をうまく生きる、うまく活かす (小学館新書)
- 作者: 田中康雄,笹森理絵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/12/01
- メディア: 新書
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自分の傾向を当てはめると、
PDD(pervasive developmental disorders):広汎性発達障害
ADHD(attention dificit・hyperactivity disorder):注意欠如・多動性障害
の複合。かつ、web診断(自閉症スペクトラム指数の)で
「アスペルガー症候群」傾向も。
生きづらさの正体が見えてきて、
目の前が急に明るくなった気がします。
◆◆◆
「障害」という言葉でくくると、“『普通と違う』という偏見”も生まれそう。
だけど、『普通』がそもそも曖昧(時代や国や地域で大違い)なのだから、
変化の大きい今の時代、その“偏見”も簡単に覆るはず。
「障害」を「多様性」と捉えて、少しでも沢山の人が生きやすくなると嬉しいな…。
未来は明るい。
さて、どこにつながる?