幸い、ギャンブルにははまれずに(お酒も2日連続が限度)生きてきた私ですが。
何らかの依存症ではないかと自らを疑ったことは数知れず。
『やめられない〜ギャンブル地獄からの生還』(はばきぎ蓬生、集英社)でお勉強。
- 作者: 帚木蓬生
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 単行本
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ルポ…というか、依存者の“手記”をブルブルしながら読んでいる。
パチンコの依存症患者が身を持ち崩したら、“生活保護”が死なない手段になるのは仕方ない気がする。
だから、どこぞの自治体の首長の「パチンコ行ったら罰を」というのは、
行った人への「死刑宣告」に近い。
無知が同調圧力を生む。
学びます。
読むだけだけど。
…
つながれつながれ。