2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ある生活保護受給者の手記(「噴火」)

(この物語はフィクションです)生活保護を受給しはじめて約2年。妻の出産と前後して、私の会社が倒産。妻の病気の悪化が重なり、福祉事務所のいわゆる“水際作戦”なども実際に体験しつつ、なんとか受給できた。受給開始当初、「日本の憲法に“生存権”があって…

誰が育っているのか

子育てというか、自分の発育への疑問というか。『私と三人息子は発達障害です。 何か?』(笹森理絵、廣済堂出版、2013年) 『赤ちゃんが来た』(石坂啓、朝日新聞社、1993年)を読んでいる。育つ力と育てる力 私と三人息子は発達障害です。何か?作者: 笹森…

自分のことを もっと知りたい

小学館新書にハマリ中。 家庭・学校・職場など、各種の人間関係で行き詰まったらこの一冊、『「大人の発達障害」をうまく生きる、うまく活かす』(田中康雄・笹森理絵、小学館)。「大人の発達障害」をうまく生きる、うまく活かす (小学館新書)作者: 田中康…

あるある言いたい?

“あるある”のひとつとして…『「いつも妻が使っている醤油」をスーパーマーケットにおつかいで(一人で)来た夫』が商品間違えて買って怒られるというのがある(多分…)。でも、スマホの普及で、この“あるある”消えるのでは?なぜなら、1、自宅にある醤油を…

二歳児のごたる

小学館新書にハマリ中。 『「ペコロスの母」に学ぶ ボケて幸せな生き方』(岡野雄一、小学館)から、『ペコロスの母に会いに行く』(岡野雄一、西日本新聞社)に行きつく。 ※ペコロスの…の“の”は”が“の意味と思われるボケて幸せな生き方: 「ペコロスの母」に…

復活

本当に“つながらないハナシ”になってしもうた…。5ヶ月ぶりの日記。『ジャイアントキリング』(ツジトモ、講談社)からワールドカップ、世界への興味から 『こんなに違う!世界の国語教科書』 (二宮皓監修、メディアファクトリー) へ。“教科書=検定される…