人生の燃料

9月26日の視聴


・『怖い絵本 その7「くうきにんげん」』
→その4〜6はこちら⇩。

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→ストーリーは綾辻行人。出演:三吉彩花。きえてるのよ。マジで。
→絵本部分もさることながら、リアル女優さん含む映像表現も秀逸。

・『怖い絵本 その8「とうふこぞう」』
→今度は京極夏彦×石黒亜矢子×鈴木福。あれ、男性俳優は初?
→行きつけのラーメン屋で見つける「怖い本」。昼間でも怖い。
→窓から来んなよ!怖えーだろ!!
→なんで“とうふこぞう”だけカワイイのよ…。
→とうふ、見せるだけ、かい!!
→なんでやねん。コントか。


・『怖い絵本 その9「ざしきわらし」』
→最後は原作:柳田国男。マジ?それを京極夏彦×町田尚子×上白石萌歌。ほか2名の女優も豪華(なのか?)。
→男性俳優がランジャタイの長髪に見える。
ざしきわらし、だと思いこむの早過ぎじゃない?
→蛇を殺して皆死んだ。やべえ。
→本のストーリーと現実のつながりはどこに。
→女優の一人、奈緒さんかと思ったら違った。
→やっぱ、ランジャタイの伊藤幸司だった。これがオチか?

・『NHK地域局発 ナビゲーション「不登校の君へ“学校らしくない学校”の挑戦」』
岐阜県立草潤中学校。不登校のための中学校?多様性…ぽくはないな。麹町中学校⇩みたいのとは違うん?

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→「どこにいるか」さえ“いまココボード”で示しておけば、授業時間に何をしていようが原則OK、なのはわかった。ただ、これって実はこの世の中学生の大半が理想としているゆえ、不登校状態にならないと入学できないのか?という疑念は残る。もし、現行の小・中学校のシステムでガマンして通える子は、この学校には来られない、というなら本末転倒なのでは。
→オンライン配信とか、校舎に来る来ないを選択できることは、より理想的な学校教育を目指してるのが分かる。新しい“不登校特例校”という制度を使わないとできない、というのが悩ましいが。
→いやもう、全中学がこれでエエやん?試行錯誤しつつ、存在しない正解を求めすぎず、教員が成長してる様を生徒がつぶさに見られるのは、生徒にとっても僥倖。
→これを「甘やかし」と捉える大人もいるという。社会に出たら心配、てむしろ「何をもって社会でやっていけないと決めつけてるのか」を教えてほしい。
京都大学総合博物館の塩瀬隆之准教授が、「不登校特例校」という名がいずれなくなるのが理想、と語る。そうそう。そーいうことです!
→校長の井上博詞さんも、失敗を糧にする様を自己分析されてる傑物。今後は、どう継承するかを考えんとな。いつまでも生きていてくれはしないし。



・『目撃!にっぽん「いま僕にできること “白血病ユーチューバー”の挑戦」』
白血病における“移植”って何を取り替えるの?血液?
→“にゅーいん”こと竹内蔵之介さんが、中学生くらいに見えるのは、ご両親が童顔だからからか?それとも、病によって血液が体の成長に影響しているからか。
→「おそらく最後の移植」という苦しい現実。「長期生存の確率が10%」の“長期生存”ってなに?どれくらいを想定してるのだろう。
→移植は細胞の移植らしいな。「造血幹細胞の移植」という。それが体になじまないと、最悪の場合死ぬ、という極限状態。
→リモートでの、看護学部での講演。その内容に対する依頼側の姿勢は不明だが、それより何より「講演料9,000円」は安すぎでは?
ウルトラマン基金、てあるんや。



・『NHK地域局発 みやざき熱時間「みゆな18歳」』
→3月の放送。宮崎在住、気鋭の高校生シンガーソングライター、みゆな。既に卒業してるみたいだけど、今どうしてる?
→中学での不登校。ずっと音楽を聴いてたと。歌詞の暗さが十二分に発揮されている。
→「ふわふわ」。
→コロナ禍が背中を押す「歌おうよ」。
→番組(みやざき熱時間)の企画で県内合唱部数名とリモートで一緒に歌うことに。その流れで、対談する県内の有里奈さん。同学年だからか、対等にみゆなさんと話す様子が微笑ましい。てか、二人ともいい顔するなあ。
→なぜこんなに歌うのが楽しいから分かんなくて歌い続ける、て彼女は彼女の本物を生きてる気が、する。
→「瞬き」。

・『北斗の拳 第19話「悪党ども!死への片道切符を用意しろ!!」』
→「南斗人間砲弾」で気球ぶち抜いたシーンは最高に爆笑ものだけど、それやるとあの子どもたちが墜落しちゃうから全然いい選択肢じゃないぞ、ケンシロウ
→テムジナ、死す。緑の大地、悪魔の目の中に、サザンクロスはある!!

・『「オリバーな犬と仲間たち」〜演出オダギリ編』
→いや、まだ1話目見てないけどさ、初回直前までオダギリさんが犬、とか伏せられててホントもうやりやがったな、てカンジっす。





つながりつながり。

ベクトルの矛先

9月25日の視聴

・『ハートネットTV「いのちの格差〜“逸失利益”をめぐって〜」』
→2018年12月の暴走重機による死亡事故。亡くなった、聴覚障害の井出安優香さん(享年11)。命の価値を問う裁判に。
→井出努さん、さつ美さん夫妻。そりゃ自分の子を、健常でないことを理由に低い命だと判断されたら、許せる道理はないよな。
→番組が「逸失利益を通常の40%」とした理由を被告側に問い質したが、回答はなし。回答義務が無いにしても、根拠があるかどうかくらいは答えてくれても良くない?語ると今後の裁判に支障がでたりすんのか?
→正直、現状の技術、バリアフリーの社会への浸透具合ならば、確かにまだまだ健常よりは稼ぐのは大変である人が多いかもしれない。でも、“安優香さんに限って”考える場合、その稼げない方に合わせて逸失利益を40%で計算(そもそも根拠ないけど)するのは死んだ彼女への冒瀆じゃない?
→安優香さんの学力を、井出夫妻が証明する必要なくない?だってさ、逆に学力がなかったら逸失利益が「少なくても良い」のか?単純に平均余命と現在のボリュームゾーンの給与などで算出するほうが建設的では?
→鶴田明日香さんのように、逸失利益というモノサシ自体を疑問視する方もいる。そのわだかまりも十分伝わる。
→ああ、被告側は40%の主張を撤回したのね。それでも、まだ。


・『ドキュメント72時間「真夏の東京 幻のマラソンコース」』
→オリンピック期間中の撮影。国立競技場周辺、物々しいな。愛知県警からも応援来てるのかー。
→選考会に出場した、公務員の競歩選手に出会う。なかなかなレアキャラに会うなあ。
→浅草のよく喋る男性に話しかけられる。なんか急に来られると怖いな。
→東京タワーのライトアップ美しいな。
→3日目がオリンピックの最終日。
→北海道から16歳で上京した男性(49)。ホームレス状態でいる方々って、自責の念が強すぎる。フェミニズム団体とか、こういう人に冷たいよな。男女平等から一番遠いのが、フェミニズムと学校的価値観になっちゃったよ、ホント。学ぶ意義を失ってる。

・『NHK映像ファイル#281 あの人に会いたいアンコール「古橋廣之進(水泳選手)」』
→すげぇ人らしいのは知ってたけど。日本が国際水泳連盟に加盟してないせいで日本選手権の世界記録が公認されず。昭和24年の全米選手権の400m,800m,1500mで世界新記録とか、どんな偉人だよ。
→割と若くして引退してんのね。
→勝利への執念と、努力の大切さを繋げちゃうのは、まあ昭和初期の人、だな。

・『NHK映像ファイル#566 あの人に会いたいアンコール「金栗四三(マラソン選手)」』
→ああ、この人が“いだてん”なんだ。
東京高等師範学校で、校長の嘉納治五郎の勧めでマラソンを始める、てのがもう、既にドラマティック。
→道徳の教科書に載せるのは、さすがに気持ち悪いな。そういう扱いをするのは、逆に失礼じゃねーの?文部科学省はいつまで同調圧力という名の軍隊教育すんねん。
ストックホルムオリンピックは暑さと痛みで棄権。しかもそのまま帰国して「消えた」とか言われんのそれはそれで胆が太いな。その後も2回オリンピックに出場するも結果残せず(メダルなし、てこと?)。それでもこれだけ慕われてるのも含め、これだってアスリート人生よ。メダル無くてもすげーのよ。
箱根駅伝発案したの金栗さんなの?!


・『首都圏情報ネタドリ!「その通学路 安全ですか? WEB×現場 緊急調査」』
→千葉県八街市の児童死傷事故から3ヶ月。
→幹線道路を避けて「抜け道」としてスクールゾーンに入り込む車たち。とにかくスピードを落とせ。
※時速30kmを超えるあたりで、事故時の死者が指数関数的に増える様子
風見しんごさん連れてくると悲愴感すごい。よく話してくれるよな…。
→千葉県ばっかり出てくるのは偶然じゃない。30年も前から「千葉の道路は拡張の仕方が強引で一方通行が多く、入り組んでいて危ない」って言われてたし(教習所とかで)。横芝光町は、町長とかが本気にならないと死者また出るぞ。
千葉大学の南門(?西千葉駅前の出入り口)側から、国道14号に向かう道路も危ねえんだよな…サイゼリヤポポラマーマの交差点まで出ないと、自転車や保護者は安心出来ない。
→ハンプやライジングゴラードの設置の効用。


・『すくすく子育て「シングルの子育て」』
→子自身が、「他の家庭には自分と同じ親が一人の家庭もあれば、親が二人いる家庭もある」ことに気づくのはチャンスではある。親の側に後ろめたさがあると、説明しづらいけれど。具体的に紹介されたわけじゃないけど「シングル子育ての絵本」を一緒に読む、のは良さそうだな。
→「面会交流支援団体」という相談先。
→なかなか現実問題として、「親権が父親」のパターンが少ないせいか、番組も「ママの気持ち」に偏りがちではある。が、白梅学園大学の福丸由佳教授が「同居の保護者」とそうでない保護者、と使い分ける表現にナルホド!と思った。
→離婚後、期間をおいて「元夫と子育て」している女性。元夫に息子さんを月イチで預ける行為は、どこか祖父母のポジションを「元夫」が担っているように思える。


・『FOOT×BRAIN「ママになっても活躍できる!女性アスリートを支える環境作り」』
ジェフ千葉レディースの福利厚生、太っ腹だな。財源はどこなの?


・『ハナシティ〜10代がなんでも話せる街〜第2回「いつまで隠す?本当の自分〜“性”の悩み」』
→第1回はこちら⇩。

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→すでに学校の「性教育」の失敗だな、と思えるのが出演のひかりんちょですら「小学生から性の悩みが寄せられることに驚いている」こと。有料の学習サイトにハードルがあるのはわかる。しかし、無料で視聴できる「Eテレ」で、ここ5〜6年これだけ情報を出しているのに、教員が知らない&学ばない、かつ生徒と一緒に学ぼうとすらしない状況が危険すぎる。
→第二次性徴による体の変化だって“性の悩み”であることを大人が理解しないと、なんでもかんでも“性の悩み=LGBTQ”、みたいな単純なハナシにしてしまう。
→トーマさん(ゲイ)がゲイ以外の人に「そういうひともいるんだ」「今までどおり仲良くするよ」という感覚でいてほしいみたいだけど、私はどっちかっていうと踏み込まずに放っといてほしいな。変に理解しようと躍起になるでもなく、興味があるならある、ないならないで「みんなちがって、みんなどうでもいい」スタンスで。偏見があるかどうかは、話てみないと分からないし、お互いに傷つくのが嫌なら距離を置くしかないし、それはそんなに悲しいことじゃないしね。

・『アニメ放送直前!「ブルーピリオド」大解剖SP【スーパーアニメイズム】』
→なるほど。ピカソの「青の時代」か。プラス“アオハル”ってカンジか。


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第50話「我ら獣王遊撃隊」』
→文字通り、死の大地に入り込むネズミ。
→ゴメちゃんの覚醒。危機一髪。
→なぜバラン?





つながりつながり。

『日曜映画劇場「私の頭の中の消しゴム」(2004年、韓国)』

・『日曜映画劇場「私の頭の中の消しゴムチョン・ウソンソン・イェジン)」(2004年、韓国)』
→『愛の不時着』ソン・イェジン出演。主役…ではないのか?
→おお。FamilyMartやん。
コカ・コーラかっぱらった。盗んだ?
→大いなる勘違い。
→えーと…。面割れてた。コカ・コーラ取り返された。オモロイ。CV:三木眞一郎、とみた。
→ひったくり撃破。やっぱ、“強い男”を見せつけないと、ラブストーリーは発展せんのかのう…。
→コーラの件、謝った!“健忘症”…は後半への布石だな。
→どこのお嬢様なら、イチから彼氏のスーツ作ったりすんのよ…。
ソン・イェジンは化粧しない方がカワイイよね。
→つまんねーことで交際を邪魔し(しかもクビだ!とか職権乱用だろ)、意外にカンタンに許すオヤジさん。
→彼女が料理焦がしたのも布石。たぶん。散りばめてくるなー。
→なんでも自力で作るのが国の風潮なのかな?家建てるのもステータスっぽいし。原作の内容が、どう違うのか気になるところ。
→妻だからって、夫が「自分を捨てた母を恨む」気持ちを無理矢理解消させようとするなよ。しかもクソ母だったぞ?すっからかん。
アルツハイマー病発症。思えば…序盤でFamilymartにコーラと財布を忘れたところから、始まってたのか…?
→せっかく全部ハートにしたのになー…の顔。
愛妻弁当は白米Only。
→病が判明してからも深まる、愛。
→え、あの元不倫相手、まだ絡んでくんのか。でも殴りすぎ。
アルツハイマー病って、オシッコ漏らしたりもするのか?なんか思ってたのと違うな。

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→チョルス(チョン・ウソン)の元を去る、スジンソン・イェジン)。どう収める?このストーリー。
→やっと会えた。そして、やっと言えた。…てかもっと前に言えただろ。昭和の頑固オヤジかよ。

震える脳

9月24日の視聴

・『サイエンスZERO「“子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える」』
→いつぞやの『すくすく子育て』⇩で観た“マルトリートメント”と呼ばれる虐待による子どもの脳への影響について。

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→極端な特徴は初対面でもなれなれしくすり寄っていく、人と人との距離感が保てない、という点。
ミクログリアの活性化が過剰になると、正常な神経まで攻撃する場合が。ミクログリア治療が良い方向に回復させる可能性も!
マサチューセッツ工科大学のヴァンダーコーク教授の、脳の修復の訓練。ボールのやりとりも、抱き合う行為も。親である必要はない様子。

・『ハートネットTV「いいねと言えるその日まで」』
→鹿児島県南九州市(川辺町?旧、てこと?)の介護事業所「ひらやまのお家」。
→冒頭から衝撃。亡くなった高齢女性を妹さん(娘さん?)が風呂で清めている。これを映像に残していいのは素晴らしい。遺体は忌むべきモノじゃない。
→なるほど、タイトルの所以は「(もし今夜逝ったとしても)いいね、いいよね」と言える場所を提供したいというスタッフたちの想いなのか。
→他の事業所では、自宅を離れた途端に感情的になるため怖がられて、「ひらやま」に来た“さや”さん。なんかな、うちの子見てるみたいで、怒ってても、愛らしいよね。
→代表の中迎さんの、ユキばあちゃん(祖父の姉)への思い。老いも死も、当然のこととして最期に近づく者に嘘偽りのないコトバをかける。
→入所者のエミさんが、中迎さん含む職員と、息子さんやお孫さんに囲まれて逝った瞬間が、どんな作られたストーリーよりグッとくる。今どき、自宅で看取られることの贅沢なことといったら、ないな。


・『ハートネットTV「“生きる”ことを教わった〜ホームレス支援の若者たち〜」』
→奥田知志さん主宰、「抱樸館 北九州」の皆さん⇩のお話。

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→花岡真琴さん(28)へ主に取材してる感じ?6月の『ETV特集』でも観た覚えのあるシーン多し。
→花岡さんの希望。ホームレスから自立した、西原宣幸さん(72)。
→田口嗣業(ゆずり)さん(30)は、「抱樸」の運営する市民生活支援センターで働いてるのは、妻(花岡さん)と同じ部署だと何かと気にするからかな?あれ、でも名字どっちにも統一してないのは事実婚かな?
→松井建史さん(松ちゃん)⇩のハナシも。

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→以前からこの「抱樸」のシリーズ観ていて気になるのは、関わった男性たちを「お父さん」と呼ぶこと。名前を知ってからはお名前で呼んでるようだから、関係が深まるまでは…てことかしら。
→あ、花岡さんと田口さんの結婚式のシーンはこれからだったか。


・『ssss.DYNAZENON 第8回「揺れ動く気持ちって、なに?」』
→前回まではこちら。

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→姉の死の真相は、不明のまま。
ヨモギに、謎の能力が発動中?
→怪獣の、眼。エヴァンゲリオン
→グロい結末。

・『ssss.DYNAZENON 第9回「重なる気持ちって、なに?」』
→ちせ、どうした?そういやあの拾い物の伏線回収してなかったな。…ゴルドバーン。
→姉の死の真相は、やはり謎のまま…なのか?姉の元彼のコトバは、信用に足るのか?
→えれえカッコイイこと言うガウマ。で、デカくなったゴルドバーンはどこへ?
→ゴルドバーンが仲間に!てかウルトラマンみてーなのと三体合体した!!意味わかんねー!!!
→合体マシンのフルネームも、必殺技も仰々しくて全く覚えられん。いや、カッコよくて好きだよ。
→絶対浴衣着てくるな、コレは。
→ね。

・『ssss.DYNAZENON 第10回「思い残した記憶って、なに?」』
→みんなの過去が次から次へと。実際には無かった記憶まで。
→見えないカベが現れる。街は、全て食い尽くされた。
→姉は、事故死なのか…?
→蓬が、全員を“今”に戻す。ナイトだけ状況が飲み込めないが…。
→カイゼルグリッドナイト?でいいのか?そして紫のマント。
→ユメと姉との関係は、怪獣の中で解消された模様。 


・『ssss.DYNAZENON 第11回「?」』
→この冒頭の自販機センター、見たことあるな…。
→5000年前から仕組まれた…?
→あれ、タイトルはどうした。見逃したかな。
→怪獣が現れないならいーじゃん。なぜアイツを殴る。
→ムジナが居酒屋でチューハイ(?)を。
→オニジャは何をやっとんじゃ…。
→告白した。
→ん?シズムとナイトが肉弾戦?なぜ。
→シズム自身が怪獣なんかい!
→久々の「死ぬかと思った」。
→単独のカイゼルグリッドナイトじゃ歯が立たない。どうする?
→あ、タイトル来ました。「果たせぬ願いって、なに?」


・『ssss.DYNAZENON 第12回「?」(終)』
→今日もタイトルなしから始まります。
→シズム怪獣が、優生思想メンバーを取り込んだ。パワーアップ!ヤバい。
→別々に攻撃!からの合体!!カイゼルグリッドナイト再び。2代目とガウマがコックピットに、はいいのか?
→輪っかかっこいい。
ヨモギインスタンス・ドミネーション。
→からのダイナゼノン。からのダイナレックス。
→…からの3ヶ月後。
→アメは噛むな。
→かけがえのない不自由を手に入れる、て新しいな。
→つきあうんかい。
→タイトルきました。最終回「託されたものって、なに?」。さよなら、ミイラだったひと。

・『ネタパレ(2021.9.24)』
→スタジオ全員、“オドるキネマ”にやられてるやん。まあ、そりゃそうやろ。てか、あの女役じゃない方のコメント力も相当エエな。要チェックや。…前半に見た、じゃない方ユニットも、永野も霞んで消えてもうた。


・『99Q』
→今回(?)は「ゆりやんレトリィバァ」。いつからやってる番組なん?
→油断するとボケてくるので、マジメな返しを期待して構えてるとヤられる。
→質問、ゆりやんから取材者への質問もカウントするんかい!
→彼女のコントはそんな好きじゃないんだけど、彼女自身には興味湧く。関西のお笑い芸人たちに、ゆりやんのことを評価してる人が多いの頷ける。
→「Q.宝くじ1億円当たったら?」に「A.要らないです。そんなトコで運を使いたくないんで」とか言っておいて、次の質問「Q.今、なにが欲しいですか?」に「A.1億円。」て答えたの巧すぎるやろ。
→劇場の観客の質問をカウント。ルールゆるくてええなあ。
→「Lucky」(ブリトニー・スピアーズ)。ラッキーという女のコの話…。
→結構おもろかった。他の人のも見たいな。
→映画に関わりたいんや。北野武クリント・イーストウッドをあげるあたりなのは、うーん…アクション?


・『山口智子が語る「純ちゃんの応援歌」』
→高校球児の泊まる旅館の女将役。山口さん自身が旅館の娘だったとか、どんな縁かと。
→弟役の唐沢寿明と、現実の世界で夫婦になる不思議。
→取材した実際の旅館の女将が“智子さん”なのもすごいわ。もう出るべくして出てるやん。
→さらに言うと、これを録画で視聴した直後、ビデオ端子のチャンネルからこの『山口智子が語る〜』の5分版(本編15分)が流れてきて、まるで視聴者が食いつく未来を見越すようで恐ろしい。




つながりつながり。

踏みつけられてこそ華

※あれ?緒形直人永作博美といえば…⇩。

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9月23日の視聴

・『NHKスペシャル認知症の第一人者が認知症になった」』
→2020年の放送。前回⇩の再編集?

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→娘のまりさんの悩む姿。「父親が医師として言ってはいけないことを言う」「今まで順調にきていたものが崩れてしまう」と、不安が募る。言外に、「あの誇らしい父が」との思いが含まれている。長谷川さんの立場が、逆に家族を苦しめる。
→喫茶店で語る、長谷川さんの孤独。すげぇな。認知症進んでんのに、認知症の患者が、時とともに口をつぐんでいく様子を自己分析してる。トップの人間はダテじゃねえ。
→自らが提唱していたデイサービスに嫌気が差し、やめる決断をする長谷川さん。まりさんが「お父さん自身が研究者として始めたことでしょう?家族の負担を軽くするためにって!」となじる。そこへ、「僕が死んだら喜ぶでしょ」「喜びはしないまでも、ホッとするところはあるでしょ」と若干やり返す。そういう、認知症の周りの人間の心の機微を、つぶさに感じ取れるところ、恐ろしい能力だと思う。ウソがないよな。
→ああ、これ、26日(日)のNHKスペシャルの紹介番組扱いなのね。なるほど。




つながりつながり。

まいにちまいにちぼくらは

9月22日の視聴


・『日常 「日常の第二十三話」』
→前回まではこちら⇩。

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→のっけから、マーマレードのマズさの伝わり方が尋常じゃない。
→エロ本が姉にバレた弟の所作。
→36LDK!?
→ホントに何しに来たんだ、水上。
→本日のエンディングは、「空がこんなに青いとは」。
→〆は、堀江由衣でフィニッシュ。


・『日常 「日常の第二十四話」』
→?CMカットをミスしたかな?オープニングが無いような。
→いかがわしいエデンの園、て。
→そら殴られるわ。
→ねーちゃん、純情すぎるぜ…。
→「ラブ的」がたまらん。いーなー。
→さ、笹原…コップひっくり返してくれれば…。しかし一部に激モテじゃの。
→エンディングは「勇気一つを友にして」。アルトバージョン?上手いな。佐咲紗花って誰?読み方も不明。
→〆は、故・永井一郎さん⇩…。泣ける。

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・『日常 「日常の第二十五話」』
→笹原と立花みさとの2-P。
→このくだり長いな。CM開けまで。
→伊達かい!そうだと思ったよ!!
→長野原みよのショックたるや…。
→みよちゃんすげーな。で、なげーな…、ちゃんみよ。
→警官とつながった。
→なんだこのボクシングジム会長。
→1-Qで「日常の109」。ん?
→エエ話やんか。めずらしな。
→エンディングは「Let's search for Tomorrow」。…て何?知らんし。これも合唱曲ですかい?
ワンセグ。古いな。2011年だからまだこれがメジャーな方なんかな。
→〆は、よこざわけいこ。


・『日常 「日常の第二十六話」(終)』
→まだ好きなんかい。よう言うたな。
→くっさい方。
→ブラックバード!!??
→虹。
→な、なぜカボチャを殴る、いや割ることに…?
→みんな優しいな。2回連続でケーキをダメにしたら、“はかせ”にブチ切れるぞ、ワタシ。
→エンディングは「旅立ちの日に」。阪本さんも歌うんかい。
→やる気。
→最終回は、〆はなし?

・『きのう何食べた? #3』
→シロさん(西島秀俊)のお母さんがゲイと犯罪者を同列に扱うのカンベンしてください。
→本放送⇩時はジルベールがなんのキャラクターかも分からず、田中美佐子さんの立ち位置も分からんかったわけだが。知るとメッチャオモロイ。

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→シロさんの父上役の志賀廣太郎さんが、この第3話でガンが見つかる設定なのだが、現実の収録期間中に脳梗塞で降板、リハビリ期間中に誤嚥性肺炎で亡くなる(脳梗塞からおよそ1年後)、というね…なんか寂しいよな…。


・『病院ラジオ〜リハビリ病院編〜』
→前回?はこちら⇩。

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→神奈川県厚木市の、「神奈川リハビリテーション病院」。
→最初の一人目の女性のリクエスト「SIGN」(鬼束ちひろ)。
→あれ、ボッチャやってる人おるやん。
→夫が脳梗塞を、2ヶ月後に妻が脊髄梗塞を患った50代の夫婦。妻様(カズさん)が超絶オモロイ。サンドウィッチマン相手に年齢でボケて、夫相手にツッコむツッコむ。たまらんわい。腹がよじれたわ。
→脳外傷からの高次脳機能障害の男性。「病院ラジオ」、突発的に来るんじゃなくて、募集してんのね。…高校時代に、サンドウィッチマンが学園祭に来ていた、と。でも日村さん(バナナマン)のファン。
→お手紙のリクエスト、「やさしさに包まれたなら」(松任谷由実)。
高次脳機能障害のバイオリニストの女性。なんか、父上が笑顔は素敵なんだけど、娘さんに対してちょっと威圧的なのがイヤ。
→首から下が動かない男性(仙台出身)。対等がいいから、と妻を「相方」と呼ぶ。その割には威圧的だな。なんでだ。
→お母さん来てからの、山田リュウガくん登場。友人のセイエイくんと。なんでやねん。スカッとジャパン、ておい。
→1歳違いでセイエイがやる気出すとかあんのか。
リュウガからのリクエストは「炎」(セイエイからは「RUN」)。

・『メジャーセカンド2 第21話「ロックオン!」』
→千代姉が仁科に、かい!
→カワイイな千代。
→千代、千里のせいで野球やりたくなくなったんじゃねーか…?
→体重5kgアップがちょっとイヤな睦子。


・『HUNTER×HUNTER 第133話「セイゾン×ノ×キゲン」』
→ウェルフィン(ザイカハル?)の賭け。
→ユピー死す。
→プフの焦燥。


・『ドラゴンボール改〈Tナイト〉「クリリンパワーアップ」』
→ご都合主義をぶち込まねばならなくなっとるな…。そんなドラゴンボール争奪戦。



つながりつながり。

怖いのだ〜れだ

9月21日の視聴

・『松本清張ドラマ「黒い画集〜証言〜」』
→男性同士の濡れ場、なかなか昨今のドラマで見ないので新鮮。パンツずらして後ろから…。『おっさんずラブ』なんてカワイイもんだわ…。
→主人公(谷原章介)、良心との闘いだな。
→『おいしい給食』の校長(酒向芳)が出てきた。なんか目つきがエロい。
→あれ、容疑者(堀部圭亮)の意外な一面。主人公の妻(西田尚美)に言い寄る悪質さ。同情が出来なくなってきた。いやでもさ。
⇒結末は見ないようにWikipedia確認したら、原作とは設定がだいぶ違う⇩。思い切ったな、NHK…。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E8%A8%80_(%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5)
※2004年版ドラマの主人公・石野貞一郎が東山紀之で、今回のNHKドラマが谷原章介。んで、その二人が恋人役の舞台版・『チョコレートドーナツ』⇩。

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→え?ちょ、待って、殺しちゃった?
宮崎美子さんの良い役。罪悪感募る貞一郎。
→なるほど。妻が薬剤師だった設定はここに効いてくるのか。
→え?怖!一番怖いのはこの人、てこと?ひー。
→現代の警察だと完全にバレると思うけどね。疑われないわけなかろうもん。

・『パラ×ドキュ「暗闇を泳いだ先に見えたもの」』
→パラ競泳・富田宇宙選手メインで⇩を再編集。東京パラリンピック、木村敬一選手との、バタフライのワン・ツーフィニッシュまで。

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→富田さん、400m自由形日本新でアジア新だったんか。すげーな。





つながりつながり。