西表島じゃないよ

7月13日の視聴

・『ETV特集「激変する西之島〜太古の地球に出会う旅〜」』
→東京都心から1,000km。噴火に興奮する研究者たち。変態でしかない。
→メインの研究者の“助手”がナレーションなのが、臨場感を与えている。ていうか説明うまいな。
→2015年。へ?リアルタイムでホントにこんな噴火してんの?夜の西之島、美しいなあ。
→採取したのが安山岩(軽い)だからなんだっての?
→2019年。噴火が止まった西之島。えーと、それはいいことなの?困るの?どっち??
→「上陸のチャンス」。チャンスなのね。
→上陸前の白い靄(もや)。ドローンで有毒ガスかどうか判断できるのね。すげぇ時代だなあ。
→旧・西之島に戻る鳥たち。カツオドリ。オナガミズナギドリアオツラカツオドリ(貴重!)。
小笠原諸島そのものが、もうすでにガラパゴス諸島ばりの独自の進化生物を生み出してる。
→2020年、また噴火!鳥のいた旧島はほぼ埋まってる。
→…でも来るんだ!卵抱いてる!!さすがにあの虫たちはいなくなってしまったか…。

・『【ストーリーズ】ノーナレ「寺と家族と私〜800年を繋ぐTEMPLE FAMILY」』
→長男の婚約者(晴香さん)が美人すぎる。
→この家の長女が英語でずっと語りを。その秘密は、現住職の父上の、カリフォルニア大学院進学に、あり。
→長男も英語で。
→現住職は婿養子的な扱いなのかな?奥様がこのお寺の方なんやね。
→晴香さんの得度式。“清照”となる。
→承阿(長女の子)の父上については触れず。
→次男が出現。次女も。
→なんかなー。長女と次女が、晴香さんに圧力かけてるように見えんねんな。それくらい重いハナシなんだろうけど。



つながりつながり。

夢を追い、負いて、老いる

7月12日の視聴

・『クローズアップ現代+ 選「大谷翔平二刀流の舞台裏!活躍の裏に緻密な改革」』
→6月15日の再放送。この時点で17本くらいホームラン打っていて、いま現在33本くらい打ってるわけで、驚異的なのでスピードでぶっこんでることがわかる。
→感覚を数値化するマシンを使ったとて、それを自分の身体にフィードバックできるかどうかって、別なのよな。どうなってんだしかし?
→“ショウヘイルール”の撤廃。それは逆に、球団から特別扱いされてるんだけど、誰も文句言えない結果にしてるのが規格外。
落合博満さんを呼んだの、英断中の英断。「ケガはつきもの、今論じなくていい」「彼が楽しそうに野球をしている、それが全て」「(本人が判断して、楽しくやってることなのだから)休ませる必要なんかない」とか、そりゃそうだよな、という…。プロ入りしてから二刀流を勧めてきた栗山監督も、今回来てくれた落合さんも、当然エンゼルスのジョー・マドン監督も、まるでメッシの北京五輪を、彼の所属チーム(FCバルセロナ)でのモチベーションのために後押しした、グアルディオラ監督みたい。運を侮るなかれ。



つながりつながり。

まさひことかみずきとか

7月11日の視聴

・『思考ガチャ!「身近な人ほど反発してしまうワケ」』
→日永田智絵さんは、界隈でモテるんだろうなあ、という気持ちにしかならない番組。

・『桂文珍の演芸図鑑「サンドウィッチマン タイムマシーン3号 桂文雀」』
→今日の“タイムマシーン3号”はパッとしなかったな。
サンドウィッチマンの対談は、後編。M-1グランプリ、毎年のライブ、震災で生かされた、話。
→東北に劇場、出来るといいね。

・『激レア! 藤井フミヤ〜ギザギザハートからTRUE LOVE!』
→なつかしい。ただただ懐かしい。
→なんつーか、飲み屋?というかスナックでカラオケ聴いてるような番組だね。

・『古畑任三郎「しゃべりすぎた男」(前編)』
・『古畑任三郎「しゃべりすぎた男」(後編)』
→言いくるめられて自白しちゃう今泉慎太郎(=西村まさ彦)最高。
→明らかに“水差し”って言ってんのに、あそこで疑問を持たなかったのが敗因やね。

・『キャプテン 第8話「再試合決定」』
→日本野球の闇だらけだな、この回…。
→休暇中なのに、急にキャプテンの不安解消で練習の強制されちゃたまらんわい。
→ルールブック通りにした青葉学院が怒られて再試合させられる意味がわからん。高校野球の主催者(新聞社の社主?)が、「高校野球のルールに合わせる暗黙の了解がある」的な発言してたが、いやそれルールに入れとけよ。
→墨谷二中にしても、急に新しいメンバー入れて勝とうとする(他部が言い出したことなれど)の、どうなん?再試合と言うからには、ケガでもない限り、一試合目と登録メンバー違ったら、さすがにまずかろう?

・『キャプテン 第9話「キャプテンに続け!!」』
→青葉学院の特訓の様子とか、勝手に撮ってきていいの?
→雨ん中の練習は…どうなんだろう。
→この頃のアニメの技術は今に比べれば低いけど、それでも動いているように見えるのは尊敬。
→全員オーバーワークだよ?
→めちゃくちゃ大掛かりな再試合。中学レベルで…。
→ピッチャー=9番打者、みたいな先入観はなさそうだな、この頃。

・『白黒アンジャッシュ「バイきんぐ西村」(前編)』
→今のテントの設営、カンタンなんだなー。
→へー。トンテキ作る時、丸まるの防ぐために、「脂身にいくつか切れ目」入れるといいんだ。勉強になるなー。
→児嶋さん、キャベツとレタスの区別、つかなさすぎじゃない?
→「バカまぶし」。西村監修スパイス。

・『白黒アンジャッシュ「バイきんぐ西村」(後編)』
→蚊がキライな西村。「キャンプは冬」。1位は「焚き火」。2位は「キャンプへの道中」。キャンプする人のあるあるなんかな?



つながりつながり。

踊らされまいとして

7月10日の視聴

・『アナザーストーリーズ「“ダンシング・クイーン”が起こした奇跡〜ABBAと王妃の知られざる物語〜」』
→ムジカ・ピッコリーノ「奇跡のふたり」⇩でもやってたよね。

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スウェーデン王室の救世主、シルビア王妃。結婚直前と、50歳の誕生日。「ダンシング・クイーン」を歌いにABBAが来る胸アツ展開。
→後半はABBA自身の物語。
ABBAのオタクが、彼ら公認の研究者になる。「好き」の感情への最高のお返し。
→「ダンシング・クイーン」が、オーストラリアの、1人のゲイ男性に与えた影響。つーか、同性愛者ってだけで逮捕されるとか、どんな社会だよ。ひでーな、当時のシドニー。…まあ、当時の日本だってきっと相当酷かっただろうけどな…。


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第39話「鬼岩城大上陸」』
→「勝敗はどうあれ戦いに挑む」者を、“なかなかの武人”と呼んでしまうクロコダイン。忠誠心があるなら、王を諌めるのも役目だと思うがな…。にしてもミストバーンの、


「お前たちに命令する」











「死ね」

ってなかなかのショック。


・『ネタパレ(2021.7.10)』
→“カップルノテイ”、一発目のオチの瞬間から“TOKYO COOL”っぽいな、と思ってたら…。自覚あったんだろうな。カンタンに融合しやがった。でも一番笑ったのは、滝沢カレンがMVPに選んだのが、そこまでなんにも話題にしなかった、“サスペンダーズ”だったこと。そら驚くわいな。


・『土曜プレミアム「ただ今、コント中。」(2021.7.10)』
→第一弾は観たが⇩。いつの間に第三弾に。

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→ツッコミ代行サービス、なかなか見応えが。ちょっとしたドリームマッチ。



・『NHK地域局発 かごスピ「トコブシと戦闘機〜基地建設計画に揺れる島で〜」』
→訓練のためとはいえ、なんで米軍基地を種子島に移転するのかが分からん。
トコブシって貝なんすね。
→27歳の漁師が、もう3人の子持ちとか、産業の無い地域ならでは、というか。野球やってそうなお兄さん。
交付金とか、補償金とか、なんていうか「産業で稼ぐ」気持ちが、街の人間から消えかかっている。それほどまでに、国は諦められてしまっているのか。
→畜産やってる方の意見がストンと腹落ちする。「反対する人は正直に反対すればいい それが民主主義でしょ」。
→「日米地位協定」の内容が、いかにも不安を誘うな。基地間は、戦闘機がどこ飛んでくるか分かんねんだもんな。




つながりつながり。

“幸せ”を歩けるように

7月9日の視聴

・『スポーツ×ヒューマン「福岡堅樹を捕まえろ」』
→あの『アスリートの魂』⇩からはや2年半…。

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→福岡選手が福岡高校なの混乱の極み。大坂なおみ選手が大阪出身、みたいな。
→モテないのは、姉と仲良すぎるからではなかろうか。
→2回目の大学は、順天堂大学医学部。
エディー・ジョーンズ元HCの「私は彼に厳しく接した 他にやり方があったかは分からない でも 彼がすばらしい選手になったことは確かだ」とのコトバに感じること。一見、育てた自分、すごいでしょ、みたいに聞こえるが、そうじゃなくて、。努力の正しさは分からないし、結果が出たように見えても、そのやり方が未来永劫上手くいくわけでもない。目に見えて確かなのは「彼の成長」というそれのみであって、過程の良し悪しなど後付けでしかない。ということなのでは?
→日本一に。手に入れられるものを手に入れられるだけ手に入れて、「福岡堅樹は、捕まらない」。


・『FOOT×BRAIN「昌平高校を支える 名将の自分ルール」』
→藤島崇之監督。地域活性化を地で行くような育成。
①中学年代からの育成(FCラヴィーダ)
②最後は技術(楽しむための)
③誰もが監督に(昌平高校のコーチはラヴィーダと兼務)
④最後は自分で決めさせる
…これはいいよなあ。極論、急に藤島監督が急死してもチームは止まらない。「みんなで育てる」って、日本の学校教育に1番欠けてるとこじゃない?サッカーをベースにした、「一大教育産業」。学べることは多い。他の強豪チームのような、胡散臭い人間教育じゃないな。“ルール④”にしても、失敗の責任を被らせるような話ではなくて。「選択肢はいくつもあって、選べるのはその時点では1つで、それでもその結果どうなるかトライ&エラーの末、1番“幸せな”道筋に組み上げていく」っていう、ね。


・『東京喰種 第12話「喰種」(終)』
花江夏樹彼岸花の深い関係。

→やっと覚醒かい?


・『東京喰種√A 第1話「新洸」』
→一応ちゃんと、第1クールからの続きなのね。
→そういや、バイクでカチコミかけてった奴は?
→いた。なんか引きずってる。
→ん?カネキ、青桐に入るの??ど、どーいう?

・『東京喰種√A 第2話「舞花」』
→真戸の娘は、キツいな…。アスペルガー症候群かな?自分見てるみたい…。そして亜門がコントに参加している…。


・『東京喰種√A 第3話「吊人」』
→『吊るしビトのマクガフィン』。石田スイさんの趣味満載。
→主役の金木(=花江夏樹)と本日登場のナキ(=下野紘)の関係&キャラ立てが、丸々竈門炭治郎(花江夏樹)と我妻善逸(下野紘なんですけど…。
※宇髄天元(CV:小西克幸)も亜門だしな…。メンバー被らせすぎじゃないすか…?まあ売れ筋声優がそのへんなんだろうな。
→エンディングロールマンガは、ヤモリとナキのエピソード。


・『古畑任三郎ファイナル「今、甦る死」(前編)』
藤原竜也は、狂気の犯罪者の表情とか得意だよね。




・『古畑任三郎ファイナル「今、甦る死」(中編)』
→この冒頭、古畑が言う「最も巧妙に殺人を犯した“男”」が誰を指すか、というのが最高の伏線。
→編集して3話分に分けてるけど、本放送は何分くらいだったんやろ。
※106分らしい?と、するとスペシャル2回分、てとこかな?

・『古畑任三郎ファイナル「今、甦る死」(後編)』
→いやもうこの3分割、前編中編に重複部分多すぎてなんていうか視聴者全員「後編のみでよくない?」って思ってんじゃないかしらん。実質70分くらいしかねーぞこれ。

・『Switchインタビュー「安藤なつ×玉置妙憂」』
→玉置さんの話、とにかく面白い。ていうか玉置さん自身の人生の、ちょっとした自虐感が。
カズレーザーと安藤さんの関係が、ネタとはまた完全に違っていて新鮮だ。普段は敬語で接してくるんだ、彼。ありがとう赤い人。
→芋虫か毛虫か、のハナシで盛り上がる。食べないが。
→「自利をもって利他をなせ」。自利のコップがいっぱいじゃないと、利他を為せない。
椎名林檎さんのテーマ曲、以前よりしっかり聴かせてくるなー。

・『SONGS「平井堅 “徹底解剖!歌バカ平井堅”」』
→結構、デビューしてから苦労してたんだな。「大きな古時計」のあとは確かに迷走してた感あったけど、我流を貫いてるイメージしかなかった。
→「瞳をとじて」、要は『世界の中心で、愛をさけぶ』、2004年なの?なんか2000年より前だと思ってたけど。
→「ノンフィクション」(2017)。えーと、この歌は花束を持たないとならない縛りでもあるのかな?…さておき、歌いたくなる。齢を重ねた人間こそ。演歌のようだ。
→Ken's Barはカバーの集約なのねん。
→「POP STAR」や「ソレデモシタイ」のMV好きだな〜。
→新曲「1995」。デビュー年なんすね。って、MVばりの映像でお送りする番組最後のこの曲。ダンサー含めて全員目を隠す。…いや、平井堅フェイスマスクだけは、目が出てるか。とにかく怪しい。あの世とこの世のRHYTHM。
→2曲かー。もっと歌って欲しかった。




つながりつながり。

“答えのない”笑い

7月8日の視聴

・『お笑い実力刃(2021.7.7)』
→どぶろっくの下ネタは最高よね。
ラニーノーズアイロンヘッド持ってくるのスタッフわかってるね。
テツandトモ、だんだん「“答えのない”なんでだろう」になり始めたな。でもそのほうが、永遠に続けられるもんな、天才だな。
テツandトモへの、2002年のM-1グランプリでの立川談志さんの酷評は、「賞レースで生きる2人じゃない」っていう見抜きだったのかもしらんね。


・『未来スイッチ×応援!みんなのチャレンジ「日本一クリーンなお祭りを!」』
→トップの決断力なさすぎじゃね?今回の少年の案、稚拙であろうとやれるテクノロジーは揃ってるわけで、正直に「お金かかりそうな新しいことやりたくない」って言えばいいのに。地域活性化なんて夢のまた夢だな。


・『メジャーセカンド2 第14話「意外な再会」』
→この3人の男子は…眉村道塁と野球やりたいからって、チーム辞めたりするか??惚れてる?し、四角関係???(興奮)



つながりつながり。

吹き込まれた魂の行方

7月7日の視聴

・『HUNTER×HUNTER 第122話「タテマエ×ト×ナマエ」』
→あー、この回から、ネテロ会長は永井一郎から銀河万丈に交代か…。亡くなってもう7年半。銀河万丈さん⇩も70代だし、長生きしてください…。

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百式観音の第一撃、衝撃でけーわ。
→しかし無力。

・『機動戦士Ζガンダム 第17話「ホンコン・シティ」』
ティターンズはザクとジム(ハイザックとネモ)持ってるカンジなのが混乱する。
→黒く、巨大なモビルアーマー。スードリの格納庫にも入らない。ナミカー・コーネルに連れられた、強化人間フォウ・ムラサメ登場。ムラサメ研究所だから?
ミライ・ヤシマ登場。ん?この時はミライ・ノアなのかな?息子ハサウェイと、娘チェーミンも…。

→ルオ・ウーミンの名前出しただけで、なんで襲われんの?で、ミライまでなんで逃げなアカンの?
→ニューホンコンに黒いモビルアーマー。なんでいきなり?市街地だぞ?しかし返還後のホンコンを想定してるにしても、まさか2021年現在に、人権派弁護士拘束したりとかに⇩なってるとは、ね。

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→ステファニー・ルオはアムロと言い争ってるヒマねーだろ。
→あ、これがサイコ・ガンダムか。
→次回はベン・ウッダー大尉が活躍(暗躍?)します。

・『機動戦士Ζガンダム 第18話「とらわれたミライ」』
→ストーリー全体の1/3過ぎても、Zガンダム出てこないのか。意外に遅いな。
→ナミカー・コーネルは船酔いかしら。
アウドムラへの、カミーユの戻り方のリスクハンパないんすけど。
→マリン・ハイザックはボコボコだな…。ズゴックの方が強そう。

・『機動戦士Ζガンダム 第19話「シンデレラ・フォウ」』
→No.4だからフォウなのか。
→お互いを知ってしまった。
→爪かむカミーユ・ビダン


・『機動戦士Ζガンダム 第20話「灼熱の脱出」』
フォウ・ムラサメモビルスーツ戦で死ぬわけじゃないのか??身内に撃たれてんじゃねーか。
→こんなブースターで大気圏突破できるのか?
アムロリック・ディアス、結構残酷にベン・ウッダー潰したな。
ファ・ユイリィとクワトロ大尉、カツもグラナダへ。懐かしいなグラナダ


・『日常 「日常の第十五話」』
→「ヘコー」って久々に聞いたな。

・『NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語「文の構成〜スピーチ〜」』
→この回、色々発想が湧くよね。スピーチがウケる必要はないんだけど、「自分の“何”を目の前の人に伝えたいか」って、笑いが取れなくても、すごく聞かせるテーマ。楽しい。


・『NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語「同音異義語」』
→ねづっちはスゴイな。カレンにお題を出させたら死ぬ。




つながりつながり。