読書のクセを晒す

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⇧つい昨日読み終えた本。最近の事件(出版後の)とリンクしてくるものもあり、なかなかの読みごたえ。

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)

スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)

誰か―Somebody (文春文庫)

誰か―Somebody (文春文庫)

も読みたくなる。

物語を読む傾向として、

どの小説でも登場人物の名前が覚えられない(というか「誰これ?」の時に登場ページへ戻るという楽しみを持つ)ので、逐一付箋にメモしながら読み進める。

かといって、巻頭に人物相関図が載っているのはあまり好まず、自分で相関図を作りながら読むのが好き。

ポートピア連続殺人事件

ポートピア連続殺人事件

⇧のダンジョンみたいな感じかな。


途中での感想も付箋で貼るし、本筋と関係なく思考したネタも(付箋紙の大きさは変えるけど)書きながら、という超スローペース。


楽しくて仕方ないのだが、唯一の欠点は体力使って読むので、一度読むとしばらく再読する気がなくなるところ。




結局また読むんだけどね。





つながりつながり。