麒麟です

HUNTER×HUNTER モノクロ版 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)

4月12日の視聴(その1)

・『ストロベリーナイト・サーガ 第1話』

→なつかしい。姫川玲子は“竹内結子”、菊田和男は“西島秀俊”のイメージがあるので、なかなか受け入れづらいが…。
→配役は徐々に慣れるとしても、以前のスペシャルドラマ(竹内結子版)に比べてちょっと“うすっぺらい”。CM部分をカットすると、前作(リメイクだから旧作?)よりも短いせいなのか…。
遠藤憲一さんが出てきた旧作のほうが、謎解き部分への飲み込みやすさがあった。新作は駆け足すぎてミステリーの面白さは半減、かな。“エフ”の謎も短くまとめられちゃってるし。深沢妹の担当医とのアレコレも、新作はうやむやだったような。なんでエフがアイツなのか、というところがよくわからんもん。
→と、否定的に見つつ、映像化されてない「姫川玲子シリーズ」には期待。

→カンケーないけど、亀梨和也くんと佐藤健くんが年々似てきて区別つかん。


・『超AI入門シーズン2 第3回「発想する」』

藤田和日郎さん(マンガ家)のアナログ感がそのままマンガの絵の味になってることがAIにはまだ追い付けないところ、では?やはり「そこに意味がないかも」という部分が醍醐味か。

・『超AI入門シーズン2 第5回「勝負する」』

→「大将棋」面白い!なんだよ“麒麟”って。福本伸行さん(マンガ家)の新しいゲーム作りへの発想は恐ろしい。現行のゲームをいかに面白くするか、という情熱を感じる。それもこれも面白いマンガを書く、という楽しさを知ってしまって戻れないだけなんでしょうけど。



つながりつながり。